白のJKTで清潔感のあるミックススタイル

a0052854_12224359.jpg冬に着る白いJKTって意外とカッコイイんですよね。特にこのオールドのレーシングJKTなんかも赤と水色のラインが効果的に入っていてアクセントにもなっていますし、ハーフ丈なのでインナーにシャツなんかを持ってきてもコーディネイトのまとまりは良いですね。白いJKTに白のスニーカーなんて履いちゃうとちょっと子供っぽくなりがちなのですが、ブラックのレザーシューズを合わせて白黒のボーダーのニットキャップなんかをうまく合わせるとモノトーンの雰囲気で大人っぽくスタイリングできますね。パンツはジーンズでもオッケーなのですがインナーに差し色になるような明るめのブルー系を持ってきていますので、この場合はオリーブグリーンのミリタリーパンツなんかが相性良さそうです。70年代に製造されたちょいヴィンテージのレーシングJKTですが、それを古臭くみせないように、あわせるアイテムのカラーや素材感をうまく考えてあげると上品なスタイリングができますね。ユーズドを取り入れてコーディネイトをするというのはこのポイントが一番重要でなおかつ面白いトコなのではないでしょうか?新品だけでは出せない着込んだアジのある雰囲気や、ユーズドだけでは出せない品のある大人っぽい雰囲気が、ユーズドと新品をミックスしてうまく出せたら、毎日のコーディネイトも楽しくなりますし、オシャレの上級者に近づけるんではないでしょうか。洋服を着る上で大切なのはユーズドか新品かということではなく、いかに広い視野で自分の好きなモノや似合うモノを見つけて、それをうまく着こなすことができるかだと思います。まぁ、そのためには色々買って身に付けてみたり、たまに失敗してみたりしないと分かんないことも多いんですけどね。

アウター ユーズド オールドレーシングJKT ¥8190  SOLD OUT

インナー ロックマウント L/Sピケウェスタンシャツ ¥10290 SOLD OUT
パンツ ロスコ 8Pカーゴパンツ ¥7245 SOLD OUT

シューズ アルフレッド・サージェント別注レザーシューズ ¥45990 SOLD OUT
ニットキャップ ミラー ボーダーニットキャップ ¥1995
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# by beatnikshop | 2005-12-24 12:22 | スタイルサンプル | Comments(0)

EW&Fのバックアップで完成した至福のジャズファンク

a0052854_1275981.jpgこのアルバムのアーティスト、ラムゼイ・ルイスは知らなくても、アース、ウィンド&ファイアは洋楽ファンなら誰でも知っていると思います。そのEW&Fのドラマー、モーリス・ホワイトと後期のマイルス・デイビスを支えたテオ・マセロのプロデュースで74年に発表されたラムゼイ・ルイスの代表作「太陽の女神」です。アルバム冒頭のタイトル曲にはモーリス以下、フィリップ・ベイリーやヴァーデン・ホワイトら、アースの主要メンバーが参加しており、アースの最高傑作「灼熱の狂宴」でもオープニングで披露していた曲を録音しています。元々、プロデューサーのモーリス・ホワイトはラムゼイ・ルイスのバックバンドを経験しており、彼から多くのことを学んだうえで、EW&Fを結成したのです。ということでラムゼイ・ルイスを知らずしてアースを語るべからず。シカゴで録音されたこのアルバムはたしかにEW&Fのバックアップを得て作り出されたアルバムなので、随所にラテン、ブラジルなどのアーステイストは感じられる(それも本来ラムゼイの音楽的志向)のですが、もともとブルージーで粘りのあるジャズ・インストゥルメンタルを得意としていたシカゴ出身のラムゼイだけに、全体的にグルーヴ感溢れる内容になっています。収録の楽曲もバラエティに富んでいて、2曲目はスティービー・ワンダーの「リヴィング・フォー・ザ・シティ」をインストでカバーしていたり、もろにジャズの4ビートの曲もありと、通して聴いてみると、当時のラムゼイがもっていた様々な音楽的側面がバランス良く表現されている充実したアルバムではないでしょうか。サウンド自体がソウルフルな雰囲気をもった曲調のものばかりでジャズファンにも、R&Bファンにもオススメできる傑作アルバムです。

ラムゼイ・ルイス 「太陽の女神」原題Sun Goddess ’74年発表
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# by beatnikshop | 2005-12-23 12:07 | MUSIC | Comments(2)

職人が気分でつくるハンドメイドのコインケース

a0052854_12123696.jpgイタリアのフィレンツェはルネッサンス発祥の地として有名なトコロで、現在でもルネッサンス期から変わることなくモノづくりを続けている小さな工房がたくさんあります。芸術を保護した有名な貴族メディチ家によって発展してきた小さな街ですが、ドゥオモを中心とした放射状の街づくりはミラノを小さくしたような趣のある様相で、どこか日本の京都を思わせるたたずまいの街です。そんなフィレンツェにてこだわったハンドメイドによる良質なレザー小物を作り続けているブランドが今回紹介する「ペローニ」です。以前にもドーム型のコインケースはウチの店で取り上げたことがあるのですが、すぐに売切れてしまったため、ご覧になっていない方も多いと思います。今回のコインケースはまた形状の違うモノです。実はこのカタチのものは通常あまり生産されていないモノで、他の製品を作る際に裁断したレザーの余り地で、職人のその時の状況や気分でつくられるイレギュラーな商品なのです。ようは余った生地がもったいないから小物でも作っとけ的な商品なんですね。この、「もったいない」という発想はアメリカ人にはほとんどといってもいいくらい無いですね。やはり、伝統を重んじるイタリアの発想で、どこか日本の文化に似た雰囲気を感じます。余り地のレザーとはいえ、ココの使用しているレザーは世界中のブランドが使いたがる最高級のクオリティをほこるメーカーの生地を使用しているため、品質には全く問題がありません。もともと、僕も財布とコインケースは使い分けるので、普段からコインケースは愛用しています。どうも、ひとつの財布にお札からカード、小銭まで全部入れちゃって財布自体が膨らんでいるのがあまり好きではないんですね。特に男はパンツのポケットに財布を入れることが多いと思うんですが、バックポケットの片方が後ろからみてボコっと膨らんでいるのはあまりスマートではありませんね。せめて、ポケットに入れる財布はお札とカードのみにしてシルエットを崩すことなく、小銭はコインケースを使用したほうが良いのではないでしょうか?小銭を出す際に、さりげなく、こんなコインケースを出したりすると小物にもこだわりが見えていいと思います。。あ、でもあくまでさりげなくってのがポイントですけどね。

ペローニ レザーコインケース ¥3675 SOLD OUT
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# by beatnikshop | 2005-12-22 12:12 | 商品紹介 | Comments(0)

妙に気に入ってるレイヤードスタイル

a0052854_1239774.jpg個人的に最近なぜかはまっているレイヤードスタイルでまたまた本人登場です。ユーズドのネルシャツの上に、チャンピオンのリバースウィーブを着ているのですが裾とネックにチラッとチェック柄が見える感じが妙に気に入っています。なかに着るネルシャツの柄を変えたりするとまた、雰囲気も変わって面白いんですよね。もともと、前回にも書いたようにリバースは動きやすさを考慮して、アームなんかはゆとりがあるデザインなので、中にちょっとくらい厚手のものを着ても大丈夫なんですよね。これも、思いつきでやってみたんですけど、思った以上にしっくりきたので、気に入っています。やや、カジュアルな印象が強くなるので、パンツはミリタリーもので、足元はお気に入りのショセのエンジニアブーツを合わせてバランスよくコーディネイトするように心掛けています。着用しているパープルのリバースも今年プリントが気に入って買ったモノですが、ちょっと今までにしたこと無いようなあわせ方をしようかな、っと思ってやってみたって感じです。ネルシャツもリバースも定番的なアイテムでユーズドで安く買えるモノですが、ちょっと発想を変えて違った視点から見てみるとまた新しい良さが見えてきたりします。もちろん、このコーディネイトを以前からしている人もいるとは思いますが、やっぱり、自分で考えてやってみて、意外と良かったっていうのが大事なんじゃないかと思います。デザインやカラーの組み合わせによってまた、違う印象のコーディネイトになるとこがレイヤードスタイルの面白いとこですね。実際に、中にネルシャツを着てると暖かくて実用的でもあるのでオススメのスタイルです。是非、やってみてください。

ユーズド チャンピオン リバースウィーブ ¥6090
ユーズド ヘヴィーウェイトネルシャツ ¥4095
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# by beatnikshop | 2005-12-21 12:39 | スタイルサンプル | Comments(0)

着込むほどにアジがでるリバースウィーブ

a0052854_11263100.jpg今はどうなのか分かりませんが、昔はほとんどのアメリカのハイスクールやカレッジで運動用の体操服として正式採用されていた「チャンピオン」のリバースウィーブです。60年代に入って認知されてきた当時チャンピオン独自の製法で造られ、今もなおアメカジを代表する定番のスウェットですね。50、60年代はスウェット地はまだコットンでしか製造されてなく、洗うと極度の縮が発生し、型崩れしてしまうという現象に多くのカットソーメーカーは悩まされていました。特にコットンの編み地は縦に縮んでしまうので、着丈が極端に短くなるんですね。そこで、チャンピオンが考え出した製法が「リバースウィーブ」です。通常縦に使う生地を横向きに使ったんですね。それで、製品自体の縦の縮みを解消した。じゃあ、今度は横に縮むようになるわけですが、それはディテールを見てもらえば分かるようにサイドに伸縮性のある編み地のリブをつけているわけです。もともと、縦より横幅は短いのでそれほど縮みがものすごく出るわけではないのですが、本来スウェットは運動用に造られたものなので、動きやすさを考慮して、このようなデザインになったということですね。ようは、ウィーブ(編む)を本来縦に使うものをリバース(逆に)したわけです。たまにリバースウェーブと言っている人がいますが、ホントはリバース・ウィーブが正解です。現在はチャンピオンだけの特許ではなくなっているようなので、いろんなメーカーからもこの製法を用いたスウェットが出されていますが、元々はチャンピオンが開発したもので、やはりチャンピオン製のモノは定番として抑えておきたいところです。へヴィーに編み込まれた裏起毛素材は着て洗ってを何度も繰り返すほどに体になじんできて、少しボロっとしてきたくらいがとてもカッコよくなります。先にも述べたように、学校で正式採用されていたので、カレッジプリントのモノが多く、プリントモノもバリエーションが豊富です。ウチでは今季はカレッジプリントモノを多数そろえています。こんなトラッドなアイテムをミリタリーパンツなんかに合わせてみてはいかがでしょう。

チャンピオン ユーズド リバースウィーブ S M L XL 各種 ¥6090
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# by beatnikshop | 2005-12-20 11:26 | 商品紹介 | Comments(0)

おそらく最終入荷です

a0052854_1113147.jpgスニーカーの定番中の定番、コンバースオールスターです。2000年にUSA工場が閉鎖してしまい年々入手が難しくなっているUSA製のデッドストックが入荷しました。今までも一足、二足のレベルではたまに変わったカラーのものや定番カラーのものも入荷していたのですが、今回はちょっとだけまとまった数で入荷しました。とはいえ、年々デッドストックは減少傾向で仕入れ値も高騰し続けているので今後はあまり入荷は期待できそうにありません。オープン以来がんばってUSA製を探してきたのですが、ココにきて本気でモノがなくなっている状況がハッキリしてきました。東京なんかでは15000円くらいで売られているのを見かけたりしますが、もともと5000円くらいのものですから、いくら希少価値があるといってもそこまでして必死になって高値で買わなくても、って感じですね。とはいえ、やはり履き比べると現行のインドネシア製や中国製とは、その違いが良く分かるモノなので、どうせ履くならやはりUSA製をオススメしたいですね。一番定番のカラーのこのオフホワイトでさえ、最近はなかなか見つかりにくくなってきました。オールスターといえばやはりこのオフホワイトではないでしょうか。僕も個人的にいままで4足くらいは履きつぶしてきています。大阪に出てきたころなんかには、ステップで3000円くらいで売っていた(もちろん当時は普通にUSA製)もんでしたけどね~。まぁ今後減少の一途をたどるUSA製のデッドストックですから既に持っている方でもサイズが合う人は個人ストックとして買っておいていただいても良いかも知れませんね。

コンバースオールスター オフホワイト Low 8 9 ¥8190 SOLD OUT
                          Hi  8 8h ¥8190
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# by beatnikshop | 2005-12-19 11:01 | 商品紹介 | Comments(2)

メロウなジャズファンク ボビー・ハンフリー

a0052854_12131269.jpgすごいアフロでしょ?一応、断っておきますがこの人は女性です。ヒップホップのサンプリングネタとしても、クラブDJのレアグルーヴネタとしても有名なアーティストです。彼女は珍しくフルートを演奏するのですが、その繊細で線の細い音色がミドルテンポのグルーヴ感あるリズムとうまくマッチしており、数多くの名曲を生んでいます。全6曲のうち、どの曲も甲乙つけがたいのですが、やはり4曲目(レコードではB面1曲目)の表題曲「ブラックス&ブルース」は一番好きな曲です。男性ヴォーカルをバックコーラスにして、もうハンフリーのフルートが唄う、唄う。ヴォーカルをとっている曲もあるのですが、やはりフルートで自由に唄う彼女の曲がきれいなハーモニーを奏でています。録音は1973年と軽く30年以上も前の音源ですが、21世紀の今尚、クラブなどではプレイされ続けているということに、感銘をうけます。当時は頭のかたい日本のジャズファンには受け入れられにくかったようですが、80年代半ばからロンドンで始まったジャズで踊るというアンダーグラウンドカルチャーによって再評価を受け、現在は名盤と位置付けられています。フルートの入ったジャズなんて聴いたことないって人こそオススメのアルバムですね。グルーヴ感のあるリズムの上を自由に唄うフルートの響きはきっとどんな人の感性にも響くと思います。
名盤ですね。

ボビー・ハンフリー 「ブラックス&ブルース」 ’73年発表
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# by beatnikshop | 2005-12-18 12:13 | MUSIC | Comments(2)

やっぱり便利なコーデュロイ

a0052854_12191762.jpg寒くなってきましたね~。東北や九州の一部ではかなり雪が降っているようで、本格的な冬を迎えた感じですね。大阪はヒートアイランド現象ってヤツでほとんど雪は降りませんが、寒さはだいぶ身にしみるようになってきました。こんなに寒くなってくると朝起きて着替えるときのデニムの冷たさにビックリしません?そんな感じで、最近はコーデュロイパンツを穿いてくることが多くなりました。以前にもリーバイスの519コーデュロイパンツは紹介しましたが、今回はちょっと変り種のLeeのコーデュロイパンツの紹介です。やっぱり冬場はコーデュロイは便利ですね。実際のシルエットなんかはリーバイスとさほど変わりは無いのですが、カラーバリエーションが意外と多いので新しく追加した商品です。リーバイス519との違いといえば、バックポケットの形や、コインポケットの有無(519にはコインポケットが無い。したがって4ポケットパンツ)など細かい点ではありますが、見た目のデザイン的には、はっきりした差があるので、こちらがお好みの方も多いと思います。前回のスタイルサンプルでも使っているようなワインレッドのコーデュロイを上品なトップスであわせたりするとシンプルでカッコイイですね。僕も個人的に結構昔からLeeのコーデュロイも愛用しています。濃いダークグリーンなので冬場はよくLeeのストームライダーや発色の良いアウトドア物とコーディネイトしています。冬場の定番としてコーデュロイパンツは必需品だとおもいますが、一本といわずメーカー違いやカラー違いで2,3本持っておくと、スタイリングのバリエーションも増えて良いのではないでしょうか。

ユーズド Leeコーデュロイパンツ ¥5775
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# by beatnikshop | 2005-12-17 12:19 | 商品紹介 | Comments(0)

アウターの上品さをメインにしたシンプルコーディネイト

a0052854_1204910.jpgいたってシンプルなスタイルではありますが、うまくユーズドをミックスしてアウターのベルスタッフがきわだつ上品なコーディネイトではないでしょうか。こういったスタイリングをサラっと着こなせている人はオシャレな人ですね。うまくチカラの抜き加減ができてる感じがします。ベルスタッフなんかはヨーロッパのモノや新品だけでコーディネイトしている人が多いのですが、定番的なユーズドをミックスして色目なんかで遊ぶ感じで着こなしていると、「オッ」と、思っちゃいますね。というのも、ベルスタッフ自体がすでに完成された上品なテイストをもっているアイテムなので、それにあうような似た感じのテイストのものをチョイスすれば意外とコーディネイトは簡単なんですよね。誰でもできちゃうし、誰でもやってますね。上品なもの同士をカチっとあわせるより、ゆるいリラックス感のあるユーズドなんかをもってくるほうが遊び心があって面白くないですか?今回のスタイルサンプルはインナーとパンツはユーズドの定番モノですが、靴と小物で丁度バランスが良くなってリラックス感もあり、上品さもありといったシンプルなコーディネイトです。伝統のあるブランドであるからこそ、個人のセンスで着崩す楽しみってあると思うんですよね。基本的にカジュアルには決まったルールは無い(クロージングにはありますが)と思っているんで、こんなブランドこそ、型にはまらず、いろんなスタイリングに挑戦してみて欲しいと思います。その中から、一番自分が納得できるコーディネイトを自信をもって着ていれば、自然と雰囲気がカッコよくなってきますからね。僕自身はやっぱりユーズドと新品をミックスした自由なスタイルが好きなんで、これからも型にはまらない新鮮なスタイリングを、お客さんにはオススメしていきたいですね。

アウター ベルスタッフ ボディーウォーマーJKT ¥23100 SOLD OUT

インナー ユーズド ヘヴィーウェイトネルシャツ ¥4095
パンツ ユーズド Lee コーデュロイパンツ ¥5775
シューズ アルフレッドサージェント スウェードスリッポン ¥39900→¥23940  SOLD OUT

グローブ エクスポレル レザーグローブ ¥8975 SOLD OUT
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# by beatnikshop | 2005-12-16 12:00 | スタイルサンプル | Comments(3)

ハモンドオルガンの熱いグルーヴ 「Don’T Stop The Groove」

a0052854_1263786.jpgまたまた何の予備知識もなく、試聴→即買というパターンで購入した一品です。全然聞いたことの無いミュージシャンなんですが、一曲目のサワリ5秒ほどのワウギターのイントロで購入を決意しました。「リターン・オブ・ジャズ・ファンク」というPバインから出ている、ジャズファンクのレアな未CD化の音源などを定期的に出しているシリーズなのですが、このシリーズ、ホント良質なモノばかりなんですね。いいぞ、Pバイン!79年録音のライブ盤としてのセカンドアルバムらしいのですが、当時のライブでの熱狂をコンパイルした素晴らしい作品です。このバンドのリーダーであるしゃくれのライマン・ウッダードはハモンドB-3オルガンを全編にてグルーヴィな演奏を展開しています。僕はこのハモンドオルガンの響きが大好きで、他にもオルガン奏者のアーティストで好きな人を上げればきりがない位です。有名なのはジャズ界ではジミースミスなんかメジャーですね。このロングトーンのでるオルガンという楽器はファンクなんかのグルーヴミュージックには欠かせない楽器で、独特のグルーヴ感が出せる楽器です。このアルバムもゆるいズッシリしたミドルテンポの曲からアップテンポの16ビートの曲までライマン・ウッダードの奏でるハモンドがヤバイグルーヴを醸し出しています。略してヤバグルです。79年発表ということで、曲によっては当時流行りだしたディスコ調のビートのモノもありますが、いかんせん演奏者が思いっきりジャズ畑のメンバーなので、バランスのとれたファンクチューンに仕上がっていてカッコイイですね。まだまだ、世の中には聴いたことのないカッコイイ音楽はたくさんあるんだな~。ついついCDを買ってばかりいる僕ですが、こういった良質な音源に出会うたびにもっと色々聴きたいなぁ、なんて思ってしまい、またタワレコに行ってしまうのでした。

ライマン・ウッダード・オーガニゼイション 「Don't Stop The Groove」 79年発表
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# by beatnikshop | 2005-12-14 12:06 | MUSIC | Comments(2)